ウッドデッキの図面作成手順。完成図から書き始めます。


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最終更新日:2017年09月24日

ベランダ用ウッドデッキを作成

ベランダのウッドデッキは庭のウッドデッキと作成条件が異なります。
図面作成までが重要作業ですので、時間を掛けて作図してください。

2017年GW作成のベランダウッドデッキ
弊宅2階の南向きベランダの床は、樹脂製300x300mmのタイルのため夏は暑過ぎて使用できませんので、熱伝導率の低いサーモウッド製ウッドデッキに変更することにしました。


ベランダのウッドデッキは庭のウッドデッキとは考慮すべき事項が異なりますので、下記を参考にして作成してください。作成自体は簡単でDIY初心者でも作成できます。

ベランダウッドデッキの作成手順

Step1:ベランダ用ウッドデッキ作成時に考慮すべき事項とその対応策。
Step2:ベランダのサイズを測定しウッドデッキの最大サイズを決め、デッキ床板の張り方向を検討する。
Step3:使用するデッキ材のサイズを決めウッドデッキの最大サイズ以下で図面を作成する。
Step4:デッキ材は木拾いし発注、ビスとその他の資材を調達する。
Step5:ベランダの上でウッドデッキを組立てる。

建物が戸建て住宅かマンションかによってベランダウッドデッキの作成方法が異なります。マンション用ウッドデッキではデッキ材の長さはエレベーターに乗せられる長さにプレカット材を購入し、ベランダでの作業はビス止め(組立て)だけとするのがベターとなります。

Step1:ベランダ用ウッドデッキ作成時に考慮すべき事項とその対応策。

1)ベランダでの作業は組立て(ビス止め)だけとする。
デッキ材の長さカットやデッキ材の塗装(?)は、ベランダへの搬入前に済ませる。
マンション用では、すべての材を長さ指定でカットした材を採用する。

2)デッキ材のベランダへの搬入方法に合わせ、デッキ材の長さをカットする。
マンションではエレベーターに載せてデッキ材を搬入しますので、エレベータに載せられる長さとします。
戸建て住宅で階段を使用すしデッキ材を搬入する場合、壁などに傷が付かない長さとします。

3)ベランダ用ウッドデッキの高さ(完成後の厚さ)を低くする工夫が必要。
ベランダ用ウッドデッキには高さ制限があります。束はを無くし、根太と床板の組合せで作成します。根太は長辺を高さ使用するのではなく根太の短辺(厚さ)を高さとします。

4)水はけを良くする。
水はけを良くするため、束の代わりに根太の下に厚さ5 mm前後のゴム小片を取り付けベランダ床面と根太に隙間を開ける。

5)メンテナンスとしての再塗装は困難、再塗装しない場合は初めから無塗装とする。
再塗装でベランダ床面や壁面に塗料が付着する懸念は大です。再塗装しない場合は初めから無塗装とします。無塗装のベランダウッドデッキの耐用年数は約10年と思われます。耐用年数を2倍3倍するためにサーモウッドに無色無臭の屋外遊戯用薬剤注入(AAC)処理材がありますのでご検討ください。

6)マンションのベランダ用ウッドデッキの注意点
ベランダの避難用ハッチの上にはウッドデッキは作成できません。その他マンション管理組合規約などに準拠したウッドデッキを作成してください。

今回使用するサーモウッドは抜け節や割れなどの不良材18x140mmを使用しますが、15x90や18x90などの幅の狭い材が適材となります。再塗装でベランダを汚したくないためAAC防腐防蟻薬剤加圧注入材を採用。根太の裏側に取り付けるゴム小片は市販のゴムバンド(タイヤチューブをカットした商品)を採用。

Step2:ベランダのサイズを測定しウッドデッキの最大サイズを決めて、デッキ床板の張り方向を検討する。

Step2-1: ウッドデッキの最大サイズを決める。
ベランダ用ウッドデッキは、4方向にベランダ壁面と適度な隙間を設けます。
弊宅ウッドデッキでは壁面との隙間は下記としました。

  • 間口方向の隙間:左側30mm、右側30mm
  • 奥行き方向の隙間:手前5mm、先300mm(ベランダの排水口があるため)
  • 最大高さ:70mm

「ベランダウッドデッキの最大サイズ」決定:上記4方向の隙間を確保したサイズ。

  • 高さ70mm、間口方向2860mm、奥行き方向160mm

実質のウッドデッキサイズは、「床板の張り方向」や「デッキ材のサイズ」などを考慮して「最大サイズ」以下で作成します。


Step2-2:デッキ床板の張り方向(縦張り、横張り)について
デッキ床板の張り方向によって、ベランダウッドデッキ作成方向やデッキ材の必要数が異なります。一般的なデッキ床板の張り方向は「縦張り」と「横張り」の2種類ですが、「斜め張り」や「ヘリンボーン」などもあります。

デッキ床板の「縦張り」と「横張り」の説明は以下の通りです。
1)デッキ床板の「縦張り」の説明

  • デッキ床板方向:ベランダの短辺方向(奥行き方向)と平行になる。
  • デッキ根太方向:ベランダの長辺方向(間口方向)と並行になる。水切れを良くする対応が必要。
  • 施工難易度:DIY初級者でも施工可能。
  • アドバイス:デッキ床板は1枚ものを使用する(長さつなぎはしない)、根太は長さつなぎが必要であるがビス止めをせずに並べるだけとする。


デッキ床板「縦張り」の床板と根太のイメージ図


2)デッキ床板の「横張り」の説明

  • デッキ床板方向:ベランダの長辺方向(間口方向)と平行になる。
  • デッキ根太方向:ベランダの短辺方向(奥行き方向)と並行になる。
  • 施工難易度:DIY初級者でも施工可能。デッキ床板「縦張り」(上記1)より難易度は高い。
  • アドバイス:デッキ床板は1枚ものを使用できない場合は、床板を根太の上で長さつなぎ(ビス止め)、根太は1枚ものを推奨。

Step3:(図面作成)使用するデッキ材サイズを決め、最大サイズ以下で図面を作成する。

図面作成の前段階でベランダウッドデッキで決めた事項を下記にまとめます。

  • ウッドデッキ最大サイズ:高さ70mm、奥行き方向1600mm、間口方向2860mm
  • デッキ床板の張り方向:横張り(間口方向に平行)
  • ベランダへのデッキ材搬入方法:室内階段は使用しない(庭から2階のベランダに搬入)
  • デッキ床板サイズ:18x140x2860mm(1枚もの、不良材在庫を使用)
  • デッキ根太サイズ:18x140x1600mm(図面作成時に長さの変更を検討)
  • デッキ根太とベランダ床面の隙間確保:厚さ約2mmのゴムを根太の裏側にビス止め
  • デッキ材の塗装:無塗装、サーモウッドに防腐防蟻薬剤処理した材を採用(薬剤名AAC)

根太サイズについて
根太サイズは、デッキ床板と同じサイズ(18x140mm)としてサイズの共通化をした。抜け節などの欠点材は根太に使用する。
根太の高さは18mm、幅は140mmとして使用する。


図面の作成:
Step3-1:先ずは、デッキ床板の目地の大きさを決め「奥行き方向の長さ」を求める。

床板の縦張りや横張りでは、床板の長さは「縦張りでは奥行きの限界長さ」、「横張りでは間口の限界長さ」とします。
床板の幅方向は床板と床板の目地(隙間)の大きさによって、仕上がりサイズが異なります。
目地の大きさは、3mmから7mm(5mm、プラスマイナス2mm)を目安とします。
奥行き限界長さ1600mm、床板材の幅140mmでは、床板の必要枚数と目地の大きさは次の通りです。

1)床板の必要枚数:11枚   (限界奥行き1600mm ➗  床板幅140mm =11.4枚)
床板11枚の延べ幅:1540mm
目地の最大延べ幅:60mm (限界奥行き1600mm ー 床板述べ幅1540mm)

2)目地の大きさ(3から7mm)別にデッキ奥行きの延べ幅を検討します。
目地3mm:デッキ奥行きの延べ幅1570mm(床板11枚の延べ幅1540mm + 目地10カ所)
目地4mm:デッキ奥行きの延べ幅1580mm(床板11枚の延べ幅1540mm + 目地10カ所)
目地5mm:デッキ奥行きの延べ幅1590mm(床板11枚の延べ幅1540mm + 目地10カ所)
目地6mm:デッキ奥行きの延べ幅1600mm(床板11枚の延べ幅1540mm + 目地10カ所)
目地7mm:デッキ奥行きの延べ幅1610mm(限界奥行き長さ超のため採用不可)

目地の大きさ5mm(デッキの奥行き延べ幅1590mm)を採用することにします。
(理由)目地の大きさ5mmは、実質施工時の目地の大きさは5.0mmとすることはできません。
また、デッキ床板幅140mmは140.0mmではなく、加工精度(公差)はプラスマイナス0.5mmです。総合的に判断し、限界奥行き幅1600mm未満の延べ幅1590mmを採用します。


Step3-2:次に、デッキ材の根太の配置図を作成します。

1)根太の長さについて
デッキ奥行きの延べ幅は、上記S(tep3-1)により1590mmに決まりました。
根太の長さも1590mmとするのが一般的な考え方ですが、安全を見て根太の長さは1580mmから1590mmとします。

ウッドデッキの根太の長さ:
床材の幅140mmにはサイズ公差プラスマイナス0.5mmを伴います。そして、目地の大きさ5mmは5.0mmではなく5mm前後の施工となるのが一般的です。
床材の幅140mmと目地5mmを合わせた 145.0mmで床板を施工できれば根太の長さは1590mmとすることができますが、145.0mm未満で施工する可能性もありますので根太は少し短めにカットします。
床板幅と目地の合計が145.0mm超となる場合を想定して施工延べ幅は1590mmとしました。
私のDIY歴は数十年ですが、床板施工を楽にするため根太の長さは1585mmとします。


2)根太と根太の間隔について
根太の間隔は床板のたわみ量に影響を与えます。
床板サイズは18x140mm(高さ18mm、幅140mm)と薄いため、根太間隔は500mm前後とし、計算の結果根太間隔は540mmとしました。

根太間隔の丸め
当デッキでは、根太間隔が540mmと切りの良い数値となりましたが、計算結果が521mmなど切りが良くない場合は、521mmは520mmとして右端の根太間隔でバランスをとります(526mmなど。根太間隔は1mm単位の精度ではなく5mm単位の精度にすると施工が楽になります。


Step3-3:最後にベランダウッドデッキの高さを決めます。
施工可能な最大高さは70mmですが、ベランダウッドデッキの高さはなるべく低くします。ベストの高さは室内の床の高さとベランダウッドデッキの高さに大きな相違がない高さです。
当作成予定のウッドデッキは、束をなくしゴム小片を根太の裏に付けて水はけを良くする対策としています。水はけの目的と根太のたわみ量を考慮しゴム小片の厚さ(高さ)は2mmから5mmが適当と思われます。(作成する図面ではゴムの厚さは5mmとしました)

以上で必要事項が決まりましたので図面を作成します。

「バランス」について
ある決まった数量やサイズで、必要な数量やサイズを決めた残りの数量やサイズを満たすための調整数量をバランスと言います。

Step4:(木拾い)デッキ材作成に必要な部材をサイズ別に数量を集計する。ビスなどの副資材を調達する。

必要な部材をサイズ別(厚みと幅)に原材料長さに置き換え、必要な原材料の数量を把握することを「木拾い(きびろい)」と言います。弊社サーモウッドの原板長さは3900mmです。
木拾いした材の長さカットは、購入者が材の品質(節の数や大きさ、木目の美しさなど)を確認し、適材適所に合った長さにカットします。

マンション用ウッドデッキやご自身で長さカットができない方は、工場で指定長さにカットした材を使用してください。

 
Step3で作成した図面からウッドデッキ作成に必要な部材名と木拾い数量は次の通りです。

2017年GW作成:2階ベランダウッドデッキの部材と木拾い(サーモウッド,薬剤処理AAC)
部材名 部材サイズ 部材数量(枚) 木拾い数量(枚)
長さ3900mm
備考
デッキ床板 18x140x2860 11 11 木表が綺麗な材
デッキ根太 18x140x1585  5  3 品質:ANY 
予備材 18x140x3900 1 1 予備材1枚 
合計(木拾い枚数) 15 4月20日着予定


ウッドデッキ作成で使用するビスや根太に取り付けるゴムの仕様は次の通りです。

2017年GW作成:2階ベランダウッドデッキ作成時の副資材
資材名 サイズ・品番他  数量  備考
ステンレス製ビス L35mm・SUS CLD35 55 根太と床板のビス止め用、1ヶ所各1本
ステンレス製ビス L10〜L15mm  40  根太とゴムのビス止め用、ゴムの形状により数量は変動 
ゴム t3mm〜5mm 20 根太1本に4カ所取付ける、サイズ未決定。 

ウッドデッキで使用する「ビス」について
屋外ではステンレス製ビスをします。錆止め処理(メッキ)したビスは推奨しません。
ステンレス製の釘やスクリュー釘は、抜く時に木材に大きなダメージを付けますので推奨できません。ビスであればドランバーを逆回転すれば、木材に傷を付けずに抜くことができ、作業も簡単です。また、ビスの保持力は釘の数倍あります。

 

Step5:(組立て)ベランダの上でウッドデッキを組立てる(ビス止め)。

下記の「ベランダウッドデッキ作成(画像)」をご覧ください。

 

ベランダウッドデッキ作成(画像)

Step1:デッキ材原板を床板と根太に選別する。
Step2:デッキ材原板に切断線を書き込む(検尺を使用)。
Step3:数が多い床板材は長さを揃えて切断する(自作した丸のこ定規の活用)。
Step4:塗装する(塗装しない予定でしたが、塗装することにしました)。
Step5:根太材にゴムを取り付け、床板材にビスの下穴と座掘り加工をする
Step6:加工済みデッキ材をベランダに搬送し、ベランダウッドデッキを仕上げる(ビス止め)。

デッキ材について:
使用するデッキ材原板は、床板と根太のサイズを共通化した18x140x3900mm 15枚です。全て加工時の不良材のため手間がかかりますが木材の木取り説明には好都合です。
塗装について:
ベランダでの再塗装はお勧めしませんので無塗装材で仕上げる予定でしたが、植物油100%の亜麻仁油と桐油を試験塗装することにしました。使用した感想は本文で記載いたします。

Step1【選別】:デッキ材原板を床板と根太に選別する。

床板サイズと根太サイズは「共通化」し原板数量は15枚としました。
先ずは原板15枚から床板に最適な原板を選別します。床板に必要な数量11枚になるまで選別を繰り返します。残り4枚は根太用の原板となります。

使用する原板15枚は加工時の不良材を使用しています。主な欠点は割れと大節、サイズ不良は無く幅140.0mm、厚み18.0mmでした。幅方向の反り(刀反り、crook)は目視では確認できない程度。


 

Step2【木取り線】:デッキ材原板に切断線を書き込む(検尺を使用)。

床板材(2860mm)11枚は、床板用に選別したデッキ材11枚(3900mm)から欠点の少ない任意の箇所を床板材として採用します。
数量が少ない場合は巻尺で「任意の箇所」を決めることができますが、数量が多い場合は検尺(間尺、けんじゃく)を使用するのが得策です。
1)検尺(または巻尺)で、床板材(2860mm)にカットする場所を決めて切断線(木取り線)を引く。
2)木口側の木取り線は床板の長さを揃えてカットする時に切断線を引く(ここでは木口側の切断線は引かない)。
3)切断線の長さは上記2)を考慮して2870mm(床板長さ2860mmプラス10mm)以上とする。



【検尺について】
胴縁や貫などの棒に目印となる長さを書き目的の長さとなる木取り線を引くための簡易道具で市販はされていないため自作します。
今回は長さ2メートルの折尺(左記の画像上部)2本をテープ留めし、全長2870mmの検尺を作成しました。
【DIYの検尺について】
胴縁や貫の長さは4メートル(2間用)で、ホームセンターでは束(そく)単位の販売(10枚で1束など)となります。また、ホームセンターでは折尺(おりじゃく)を見たことがありません。
DIYで使用する検尺は、床板用検尺であれば床板の長さプラス10mmに長さカットした材を検尺として代用し、最終的には床材の長さにカットして再利用する方法があります。


 

Step3【切断】:数が多い床板材は長さを揃えて切断する(自作した丸のこ定規の活用)。

《床材の切断》
1)Step2で付けた切断線に合わせて1枚ずつ床材をカット。
2)上記1)でカットした面を1直線に並べる。
3)木口側の長さ不揃いの床板材を長さ2860mmに墨付け(切断線)する。
4)丸のこ定規を3)の切断線に合わせ、丸のこで切断する。

《根太の切断》
1)根太用デッキ材(3900mm)4枚から根太(1600mm)5枚を切断して作成する。
2)根太の切断する長さは、施工後根太材が床板材からはみ出ないようにするため計算上の根太長さ1600mm以下(1580mm〜1600mm)とする。


 

Step4【塗装】:気になる塗料があるので、予定していなかった塗装をします。

ベランダのウッドデッキは、ベランダでの再塗装作業が困難なため「無塗装」をお勧めします。無塗装で耐久性を高くする目的で今回のデッキ材は、無色無臭無害の薬剤処理(AAC)材を採用しています。

塗料ではありませんが、以前から気になる植物油100%の亜麻仁油と桐油を試験的に塗布することにしました。亜麻仁油(あまにゆ)は油性自然塗料系の主成分として採用されています。亜麻仁油も桐油も食用油のため無害ですが今回採用したのは「木工用」で、日本では古くから使用されている木工用の油です。
塗布後の経年変化や効果などは後日お知らせいたします。


 

Step5【最終作業】:根太材にゴムを取り付け、床板材にビス下穴と座掘加工をする。

 
 根太材に取り付けるゴムは、屋外ステップ用ゴム製品1枚を購入しカッターナイフで切断し各根太(5枚)にビス止めしました(根太1枚に4箇所)。


Step6【ビス止め】:ベランダでウッッドデッキを仕上げる(ビス止め)。


ベランダデッキ完成後40日経過した画像です。

ビス止め作業に要した時間は、約1時間でした。(下穴をあけ、座ぼりし、ビス止め)

 

作成して分かった反省点

  1. デッキ床板材には木表側に割れがある不良材が混在しているため、木表側を表面にすることができない材があり、木表と木裏が混在した床材となった。不良材でなければデッキ床板は木表側をおもて面とすべきである。
  2. デッキ床板材の幅140mmはベランダデッキでは広すぎる。幅90mm前後が最適と思われる。
  3. ベランダデッキの高さが室内フローリングより110mm高くなり、ベランダへの出入りに不快感を感じる。ベランダデッキの既存樹脂製タイルは剥がすべきであった。また、根太の裏側に取り付けるゴムの厚さは2mmなどとすべきであった。