ウッドデッキ自作はDIY入門の最適な教材です
日本で最初のサーモウッドJ-DECK製自作ウッドデッキ(2006年8月)。ウッドデッキはDIYが初めての方でも作成できます。
一番大切なことは「ウッドデッキを自作するぞ!」などの強い意志を持つことです。
ウッドデッキが作成できれば、フェンスや濡れ縁そして物置も作成できるようになるかもしれません。
DIY(日曜大工)では、木材の基礎知識、電動工具の使い方、図面作成手順、ウッドデッキなどの製作手順(綺麗に仕上げる工夫)、ビスの選び方などの知識が必要となりますが、ウッドデッキ作成ではこれらのことが楽しく学べます。
このサイトで説明しているウッドデッキ作成方法では、サーモウッドデッキ材の使用を前提にしています。
サーモウッドは、加工しやすくだけではなく10年経っても狂わない寸法安定性が高いデッキ材です。サーモウッドの特長を考慮してデッキ床板はビス1本で各根太にビス留めする説明をしています。
一般的なデッキ材ではデッキ床板は2本のビスで各根太に固定しますが、床板を2本のビスで根太に固定したため床板には大きな割れが発生します。
一般的なデッキ材では、床板を1本のビスで根太に固定することはお勧めできません。
サーモウッドデッキ材サイズは当店オリジナルサイズ33x95x3900mmを使用しています。
サーモウッドを日本で普及させるため、フィンランドのサーモウッド大手2社と日本向けデッキ材サイズとして2003年に開発し商品名は「サーモウッドJ-DECK」といたしました。エンドユーザー様向け販売は2010年4月から開始いたしました。
「サーモウッドJ-DECK」のサイズ33x95x3900mmは、デッキに必要な各部材の共通サイズです。
木材サイズの共通化について
ウッドデッキに限らず、使用する木材サイズを共通化しますと無駄なく適材適所に使用できます。
サーモウッドJ-DECK(33x95x3900mm)は、デッキ材の束・根太・床板・幕板などの共通サイズとなっています。
お好みにより他のサイズ(33x140mmなど)を併用することも可能です。
ウッドデッキ作成とサーモウッド説明と販売
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木材の基礎知識(DIYで失敗しないために)
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