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最終更新日:2017年10月25日

サイトで説明いたしましたウッドデッキ作成を画像で紹介いたします

先ずはじめにデッキ材を全面塗装します


①塗装はウマと呼ばれる作業台の上で。
②ウマの背の長さは塗装数量を考慮した長さにします。
③全面塗装することが重要です。
④ウッドデッキ完成後の塗装では、木材と木材が接しているところが塗装できません。木材の腐朽(腐る)は木材と木材が接する場所が顕著です。木材と木材が接する場所は紫外線の影響を受けにくい場所ですので一度塗装すればその効果(腐朽防止)は永く持続します。 油性塗料の塗り方(画像で説明)LinkIcon


塗装道具と塗装のこつ


①塗装はローラー刷毛のローラーを手で握って塗るのがうまく塗るポイントです。
②塗料は良く撹拌し、塗りすぎないのがこつ。
③塗料は高額商品です。メンテナンスで再塗装することも考慮し安価な塗料を選択されてはいかがでしょうか。
高額な塗料と安価な塗料の耐久性の効果は顕著ではありません。一度でも全面塗装するか否か、メンテナンスで再塗装するか否かの方が重要です。


合わせ束と幕板の取り合わせ


①幕板は束を並べた時点で取り付けます。
②束は全て合わせ束(33x95mmを3枚合わせ)を採用し、合わせ束は木表が外層となるように作成します。
③幕板は省略することもできます。


合わせ束と根太の納まり方


①根太はシングルとダブルがあります。
②デッキ床板の長さ繋ぎをする場所は根太をダブルとします。
③合わせ束も根太シングルとダブル用に作成します。


根太の長さ繋ぎ


①根太の長さ繋ぎはこの画像を参考にしてください。


合わせ束作成


①画像の合わせ束は根太シングル用です。
②ビス(65mm)は片側2本、合計4本のビスで作成。長さのある束や柱はビスの数を適宜増やします。
③束をベイ杉(WRC)90x90mmなどに置き換えることも可能ですが、90x90mm採用時は束が垂直に自立するように直角に切断します。丸ノコの直径165mmや190mmでは1発で90x90mmは切断できませんのでご注意ください。


束の位置が決まりましたら幕板を取り付けます


①束と根太をビス留めしたら、幕板を取り付けます。床板張りは全ての幕板を取り付けてからの作業です。
②幕板は束にビス留めします。ビス留めで束が動かないように根太を薄い板(桟木など)で固定します。
③幕板のビス留め本数は、各束に対して1本のビスで留めます。

デッキ床板は庭先側から張り始めます


①デッキ床板は庭先から張り始めます。作業性は悪くなりますが綺麗に床板を張ることができます。
②住宅側から張り始めると庭先側の床板の目地(隙間)を微調整したり、床板の幅を狭くカットしたりするため見栄えは悪くなります。
③デッキ床板を張る方向は、「見栄えの美しさを優先する」か「作業性を優先するか」となりますが、DIYでは時間がかかっても綺麗な仕上がりを優先してください。


各部材サイズを共通化するメリット




①この物件の床板サイズは33x95mm、床板幅95mmと目地(床板間隔)5mmとしましたので合計100mmがデッキ床板1枚の実質張り幅サイズとなります。
②束、根太、幕板のサイズも33x95mmを採用しています。
③33x95の長さは3900mmひと目(1種類)です。
④従いまして、この物件のウッドデッキは33x95x3900mmひと目から作成されています。
⑤根太材には真っ直ぐな材を、床板材と幕板材には木目の綺麗な材を使用し、合わせ束には残った材や長さカットした残長を使用します。
⑥ウッドデッキに限らず、木材を使用する工作物は無理の無い範囲内で『部材サイズの共通化』をお勧めいたします。